1世紀を超えるストーリー

小さなはじまり

イタリア初のバルーンメーカーの創業者、アンジェロ・ロッカは1884年に生まれました。わずか4歳のときに、バルーン職人として成功していた義理の兄弟を手伝うために一家でフランスに移住したときに彼の情熱に火が付きました。
彼は若い時に街頭商人としてスタートし、やがて生産助手に昇任しました。15歳になるまでに彼はマルセイユでバルーン専門店を展開するバルーン工場を管理していました。
18歳のとき、アンジェロはイタリアのカザルヴィエーリという小さな村に帰郷しました。ここで彼はラテックスバルーンを製造するイタリア初のメーカーを立ち上げました。


20世紀へ

アンジェロは、イタリアや他のヨーロッパ諸国、アフリカ、中東でバルーン販売の事業を拡大しました。当時のバルーン製造は時間がかかり工程も複雑で、専門の職人が「手製」ですべてのバルーンを制作していたにも関わらず、彼は何とか事業を成長させることができました。

 

技術革新

アンジェロの息子の一人、ジェネシオが1953年に「Ditta Genesio Rocca」という会社を設立しました。彼はバルーン生産を変革し、産業のスケールにまで成長させることに成功しました。
1970年、ジェネシオは敷地面積1000m2の最初の工場を建設し、ラテックスバルーンを製造する最初の自動浸漬ラインを購入しました。


Gemarの誕生

1977年、ジェネシオが不慮の交通事故で亡くなった後、長男のアンジェロが会社を引き継ぎました。1990年、正式にGemar® が設立されました。アンジェロの指揮の下、会 社はグローバル市場で優位な地位を確立しました。現在、彼は息子のジェネシオと共にGemar®の経営に当たっています。

印刷の革新

世紀転換に際してGemar® は生産を拡大し、印刷施設を導入して、ラテックスバルーンの印刷を開始しました。新しい有望な市場に進出したGemar®は、業界のイノベーターとしての評判を高め、時代のトレンドを先取りし、競合メーカーの上を行くデザインを顧客に提供しました。

現在

ロッカ一家は現在もGemar®の中心的存在として、専属チームの支援の下、経営に当たっています。100種類以上の形、サイズ、鮮やかなカラーで世界的に知られる「イタリアのバルーン」を製造し続けています。Gemar® は現在、天然ラテックスバルーン・メーカーとして世界最大手の一社となり、ヨーロッパで誰もが認める業界のリーダーとなっています。