Gemar® Gemar® アンバサダー になるには

Gemar® アンバサダーはバルーン業者の皆様に信用と機会を提供しています。スキルを披露して、業界のインフルエンサーとなるための完璧なプラットフォームです。

TGemar®アンバサダーは活躍の機会を待望する才能ある個人の中から慎重な審査を経て選出されます。Gemar® アンバサダーにご関心がある方は、今すぐGemar® チームにご応募ください。

T審査の参考とさせていただくため、履歴書と自作品の写真および(または)動画を併せてご送付ください。次回はGemarの本拠地カザルヴィエーリで終日審査が行われる予定です。応募者の皆様には当社のマスターたちと共同して、素晴らしい方法で特別な瞬間を演出するスキルを披露していただきます。

Gemar® アンバサダーについて

Gemar® アンバサダーは世界で活躍するバルーンアーティストで、教育や情報を通じてこの素晴らしいクラフトの普及に熱心に取り組んでいます。Gemar®のコアバリュー(中心的価値)を表現する支援者として、高品質な製品や斬新なデザインを紹介しています。

持続可能な質の高い素材を制作に使用することに価値を置くGemar® アンバサダーはGemarと協力して、バルーンアートのインフルエンサーを務めています。Gemar® はこれら業界のリーダーたちを認定し、真のアート表現としてのバルーンモデリングの保存を支援しています。

Luz Paz

 

Gergő Csatai

 

Irina Lobanova

 

Irina Gvozdenko

 

Veronika Golubeva

 

Omar Bucio

 

Yulys Charles

 

Lia Leottau

 

Denis Gartsbein

 

Ran Nitka

 

Tampilipe

 

Alisson Vasconcelos

 

Fabrice Baudry

 

アリソン・ヴァスコンセロスは、 Alisson Vasconcelos

1980年ブラジルに生まれました。1993年、13歳のとき、いとこの誕生日に初めてバルーンでパーティーの飾りつけをしました。その後、バルーンを職業にすることを決意し、生涯をバルーンに捧げています。
アリソンは、連邦造形芸術大学に入学。たまの自由な時間には、裁縫や料理、友人のもてなし、愛犬との散歩をして楽しんでいます。しかし、アリソンが最も情熱を注ぐのはバルーンです。細部へのこだわりと芸術作品への思いがアリソンの最大の原動力であり、それによってあらゆるものを観察し、バルーンを通して芸術作品を生み出すことができ、人生を賛美し、ファンタジーの形と表現を実現します。バルーンを扱うのが好きなのは、バルーンを通して彼の創造性や感情をすべて表現できるからです。
アリソンは、自身のアートとバルーンへの情熱を通じて、人々に忘れられない素晴らしい瞬間を提供することを目標に、それぞれの要望にあったプロジェクトを創造することを使命と考えています。
バルーンデコレーションの分野で26年のキャリアを積んだ現在、アリソンは、バルーンのおかげで生活、学習、旅行することができ、そして夢を持つことができていると言います。
アリソンは、人生のモットーを尋ねると、「今を楽しみ、今日を生きる。すべての日は一度限りだから」と答えました。そして、私たちはアリソンに賛同し、ジェマール・アンバサダーズ・チームに彼を迎え入れました。私たちは、一緒にこの一瞬一瞬を盛り上げていけると確信しています。

ルス・パス(Luz Paz)

ルス・パスは世界的に有名なバルーンアーティストです。バルーンへの情熱をGemar® と共有し、細部への徹底したこだわりをもつ彼女は、独自のスタイルと大胆な表現によって息を呑むような個性あふれるデザインを制作しています。その見事なディスプレイとエンターテインメント的な要素を盛り込んだ演出で世界のセレブリティーのお気に入りにもなっています。その著名振りから VoyageMIAの記事 などの記事で彼女の特集が組まれています。.

ルスはバルーンアーティストとしての仕事を3人の男の子と1人の女の子を抱える一家の母親としての役割と両立させています。幸いにも、14年連れ添った夫のオマルは妻の類まれな才能に入れ込んで、あらゆる形で彼女の成功に貢献しています。

ルスはファニー・バルーンズを通じてGemar®に紹介され、バルーン・ディスプレイの技術指導に熱心に取り組んでいます。フロリダ州にある彼女のストアでは、美しいオリジナルカラーの多種多様の形状とサイズのGemarのプレミアバルーンが販売されています。

ゲルゴ・チャタイ(Gergő Csatai)

1990年生まれのゲルゴ・チャタイはハンガリー出身です。エコノミストとして人生を歩み始めましたが、バルーンアートへの情熱を見出すまでそれほど時間はかかりませんでした。2010年にバルーンをツイストする方法を学び、ほど経ずしてフルタイムのマジシャン/ジャグラー兼バルーンツイスターになりました。彼の才能が繰り出す鮮やかなバルーン芸は人々を魅了し続けています。

2014年、 Gemar®ハンガリー代理店ファニー・ボックス・キットに加わりました。バルーンへの彼の情熱は壮大で、ハンガリー中で彼の多数の巨大なバルーンオブジェを見かけることができます。

エンターテイナー(ラインツイスティング、チャイルドパーティー)やクラウンドクターの役割も務めています。

Viktor Polgár

27-year-old Viktor Polgár from Zalaegerszeg in Hungary, has dedicated over 15 years of his life to bringing a smile to those around him through his work, hobby and passion of balloon art. Creating eye-catching balloon
figures, sculptures and decorations that have detail as well as extravagance – Viktor’s work is both spectacular and impressive.

He creates over 100 displays every year, supported by his small team from West Hungary. In addition, he loves to share his passion by training others to do the same. He continues to expand his repertoire by continuously
developing new creations and pushing boundaries with one intention – to bring a smile to people’s faces.

イリーナ・ロバノヴァ(Irina Lobanova)

イリーナはバルーンアート業界に約10年携わっています。バルーンの販売から始め、雑誌「Sharm-Art」を定期購読していた彼女はバルーンアートのクリエイティブなスキルにたちまち魅了されました。ある日、その雑誌でコンペティションが開催されたとき、迷うことなくエントリーしました。

S彼女は雑誌編集長タチアナ・ペトローヴナ・レヴィーナの目に留まり、天性の才能を認められ、学び、成長して、その才能を世界に示す最良の機会を与えられました。

タチアナは彼女をロシア中のスペシャリスト・フェスティバルに招待しました。初回ではイリーナはすべてを一人で取り仕切らねばならず不安と興奮を感じましたが、この機械に全力を投入し、ゴールデン・ハンズというサポートチームを結成しました。このチームは今でも人気があり、ロシア全国のフェスティバルの常連としての受賞歴を誇っています。

2012年、バルーンアートのスキル指導を開始し、現在までに14か国以上で指導に当たり、バルーンへの愛を世界中の人々と共有してきました。「Sharm-Art」誌上で受賞歴のある唯一のロシア人で、価値あるアンバサダーの一人として彼女をGemar® チームに迎えることはGemarにとって光栄なことであるに違いありません。

イリーナ・グヴォズデンコ(Irina Gvozdenko)

イリーナ・グヴォズデンコは2012年にバルーンの世界に足を踏み入れて以来、まっしぐらにバルーン街道を歩んできました。

彼女は同名のイリーナ・ロバノヴァの指導を受けました。バルーンに対する生来の才能と感覚を備えた彼女はエキスパートの指導によってバルーン彫刻のテクニックをたちまち習得しました。

イリーナは画家が絵の具を扱うのと同じように、表現媒体としてのバルーンをとても気に入っています。

2014年にゴールデン・ハンズというバルーンアート・チームのメンバーになり、ロシア国内の大会や国際的な舞台で活躍しています。ゴールデン・ハンズはあらゆる大会で賞を勝ち取り、世界クラスのバルーンアーティストであることを幾度も証明しています。

イリーナ・グヴォズデンコの作品はその独創性と斬新さで見る人を驚かせ続けています。ロシア内外の雑誌や海外のバルーンカタログで彼女の作品を目にすることができます。

2016年以来、門外不出であったワークショップやマスタークラスの内容を一般にも公開しています。Germarは大きな興奮をもって彼女をGemar® アンバサダーとして迎えました。

Veronika-Golubeva-Ambassador.png

ヴェロニカ・ゴルベヴァ(Veronika Golubeva)

10年以上エアロデザインを専門としていたヴェロニカは世界的に著名なマスターたちから多くを学びました。スケールの大きいフェスティバルや展示会に出展することで、国際的な舞台で自らのスキルを披露しました。

持ち前のイベント企画力を生かして、ウクライナで開催された「オデッサ・バルーン・フェスト」の国際エアロデザイン展の企画を担当しました。このフェスティバルの目玉、Humorinaのパレードではクリエイティブで斬新な展示が披露されました。

バルーンと同じくらいに人とのつながりを大切にするヴェロニカは、約800人が参加するウクライナ最大のエアロデザインのチャット・コミュニティを立ち上げました。

彼女が経営するVeronika Presentはエアロデザインの専用装置やアクセサリーを製造するメーカーです。同社では顧客のために多岐にわたる休暇やイベントを企画し、可能な限り、それらの機会でバルーンの楽しみを伝えています。

Gemarはヴェロニカを当社のチームとファミリーに迎えたられたことをとても誇りに感じています。彼女とともに「特別な瞬間」を演出することを楽しみにしています。

Omar Bucio

オマル・ブッチョ(Omar Bucio)

オマル・ブッチョはGemar®ファミリーの新しいメンバーです。Gemar®ファミリーにとって彼を迎えることは、才能ある伴侶のルス・パスと同じキャリアに進んだ人物を迎えるという点で特別な意味があります。

アメリカのフロリダ州で共にパーティーショップを運営し、Gemar®との海外巡業では、ハイレベルなバルーンアートの腕を披露し、人々にテクニックを指導しています。

夫婦のいずれもが同じ情熱や目を引くような才能を持つことはまれなことですが、Gemarにとってオマルがルスと同じクリエイティブな潜在性を秘めていることを知ることは大きな喜びでした。

彼らの才能は尽きることがありません。お互いの最も良い点を引き出し、お互いの力でクリエイティブな境界を押し広げています。家族企業として、他の家族とこのような素晴らしい形でつながることができることは光栄です。

「不可能なことはありません!」私たちが訪ねた時、オマルはそう答えました。オマルはルスとの共同制作を好んでいますが、Gemarは彼ら二人のパワーが「特別な瞬間」の演出をさらに高みへと引き上げているのは素晴らしいことと考えています。

Yulys Charles

ユリス・チャールズ(Yulys Charles)

バルーンへの彼女の情熱は出産後のベネズエラから始まりました。彼女は突然、自分のクリエイティブな面をもっと追求したいという気持ちにかられました。それは長年関心があっても、時間も動機もなかったため実行に移すことができなかったことでした。

ハイレベルな子供のためのパーティー「Recreaciones Estrellas magicas」を主催することにしました。
これはユリスにとってクリエイティブな境界を切り拓き、ゲストのためにエキサイティングで刺激的なパーティーを企画する機会になりました。

彼女が実際に夢を追いかけ、バルーンの魅力的なパワーを見出したのは孫のナタリアが生まれたときでした。

ギド・ヴェルーフを始めとする世界的に有名なバルーンアーティストの下で研鑽を積み、イリーナ・ロバノヴァ、アナトリーおよびセルゲイ・シェフチェンコ、アレックス・ヘルナンデス、ルス・パスなどとともにバルーンアートの可能性を押し広げています。

ユリスはバルーンアートの潜在性だけでなく、最終的な結果に対する高品質で持続可能なバルーンの影響も理解しています。

Gemarはユリスをアンバサダーに迎え、ともに「特別な瞬間」を演出していきたいと思っています。

Lia Leottau

Lia Leottau

Liaは常にクリエイティブで、バルーン展示会の仕事を受ける以前もメイクアップアーティストとして働いていました。そして、この展示会が彼女の情熱に火をつけるきっかけとなり、彼女をこの業界のグローバルリーダーへと変えた事はとても幸運でした。

Liaの思い描く構想や情熱が増えるにつれ、彼女は真のアーティストへと成長していきました。彼女は様々な色やアクセサリーを使い、創造性に満ちた素晴らしい芸術作品を作り上げることに長けています。さらに、彼女の作品は刺激的かつ革新的なだけでなく、細部まで美しくこだわっている為、それぞれの作品が少しずつ違って見えます。

Liaは の経営者でもあり、 世界中の人々をその才能で魅了してきた熱心なビジネスウーマンですが、それでも時間を見つけては音楽を聴いたり、ダンスをしたり、友人と楽しい時間を過ごしたりしています。彼女がダンスフロアで体験するそのエネルギーと喜びは、最高のバルーンアートである彼女の作品の形と、その優雅さから感じ取ることができることでしょう。

Denis Gartsbein

In 2013 Denis was working in a restaurant when, quite by chance, he discovered that one of his customers was a balloon artist and was looking for employees. Intrigued, Denis agreed to give balloon modelling a try. Little did he know that he was beginning a journey that would soon see him among the best in the world!

A few years later, Denis was working on a difficult project and was looking for help. Several people recommended that he contact Ran Nitka and it proved to be a wonderful recommendation.

Denis and Ran made a fantastic team and were soon working together regularly.

As a child, Ran had been diagnosed with a condition that caused his eyesight to deteriorate, but Denis says that at first he didn’t truly understand what that would mean. Unfortunately he would find out two years later. The pair were working on a spectacular design for a balloon conference when Ran lost his remaining sight and became completely blind.

It was a difficult time for Ran but Denis was not prepared to let his friend flounder. Instead he reassured Ran that he wouldn’t allow him to leave the world of balloon art, and would act as Ran’s eyes if he had to. It was a generous act of friendship and one which Ran will never forget.

Now the pair work together and have big ambitions. No matter what, they will continue to conquer new peaks and make their dreams a reality.

Ran Nitka

Ran is one of our Isralian Ambassadors and is a man with a truly inspiring story. Born with retina atrophy in both eyes, he was diagnosed with Retinitis Pigmentosa at a very young age. This meant that his sight would slowly deteriorate and he would become completely blind.

After 20 years working in logistics Ran realised that he would soon be forced to leave his job as his eyesight got progressively worse, but he had no idea what he could do instead.

A chance encounter led to Ran discovering the joy and creativity of balloon art. He began with the simple shapes of all new balloon artists, twisting dogs and hearts, but very quickly realised that this was something he could be passionate about. Within a few days he was determined to be one of the best balloon artists in the world.

Over the years that followed Ran practiced his new art, developing his creativity as well as technical skills. He won competitions and became well known as a talented balloon artist.
It was then that the inevitable happened and Ran finally became completely blind. It was a very difficult time and he considered giving up his beloved balloons, as he couldn’t imagine continuing with his design work.

Luckily for all of us Ran’s colleague Dennis Gretzbein told him “You’re not leaving the field, even if I have to give you my eyes” and ever since that day the pair have worked together, with Dennis acting as Ran’s eyes.

Ran believes that as a blind person he follows a different thought process to those who can see. His imagination breaks boundaries, seeing the completed work before it has even been started. His ambition is to be one of the ten most influential balloon artists in the world, to inspire people to believe in themselves and make their dreams a reality no matter what obstacles they face.

Ran transformed his own life with balloon art, and he will continue to touch many more.

Tampilipe

タンピリプという変わった名前は、幼い彼の娘が ジャン=フィリップと発音できずにつけたものです。
最初はストリートアーティストとして、2008年、「タンピリプ・ザ・マグニフィセント」が誕生しました。タンピリプはファキールやジャグリングで道行く人を楽しませていましたが、それからあまり時をおかずバルーンの楽しさを知りました。
タンピリプは、最初にバルーン彫刻に魅了され、次にバルーンデコに魅了されました。そのスキルを駆使して、あらゆるシーンを演出する美しい作品を生み出しています。
数年間にわたって、バルーンモデリングは素晴らしい趣味以上のものではありませんでしたが、ぐんぐん大きくなる趣味でした! パーティー会場を変身させるのは、とても楽しいことでした。 しかし、どんどん時間がかかってしまい、結局、タンピリプは選択を迫られることになりました。
バルーンをあきらめるか、それともバルーンを仕事にするか。私たちにとって幸運なことに、彼はバルーンアートへの投資を選び、他の仕事をあきらめて、トップクラスのバルーンアーティストたちに師事しました。
最近では、スイス国内はもとより、世界各地を飛び回り、ショッピングセンター、企業のスペース、プライベートイベントなどで、魅力的なバルーンデコを生み出しています。タンピリプは、もし、何かを想像し、心で見ることができるのなら、バルーンでそれを作ることができると考えます。私たちは、おそらくその通りだと思います。

Fabrice Baudry

何年も前のこと、フランスのあるお菓子屋さんが幼いファブリスを気に入って、銅の魔法の棒につけたウサギの形のバルーンをプレゼントしてくれました。ファブリスは目を見張り、一瞬にして虜になってしまいました。祖父と共有したこの魔法の瞬間が、彼のバルーンに対する生涯の情熱に火をつけ、今日まで記憶に焼きついているのです。

こうして、ファブリスは、25年の軍隊生活の後、全く新しい方向へ進むことを決意し、幼い頃の興味に立ち返ったのでした。BALLOONS BY FABRICE(ファブリスのバルーン)は2010年に創設され、その後順調に発展してきました。

ファブリスは、バルーンアニメーションやバルーンプレイなど、バルーンを使って幅広い創造性を発揮し、人々の感情を揺さぶります。しかし、何よりも有機的な装飾と大規模なディスプレイで知られています。そのなかで、カジノ・ド・パリでは2万個を超えるバルーンを使ったミュージカル舞台のセット(2021年)、エスパス・ヴァンドームでは一流クチュリエのジャンバティスタ・ヴァリのXXXLファッションのセット(2022年)などを登場させました。彼はジェマールに経験、エネルギー、創作力をもたらしてくれます。